自室にて有害物質製作中
6月ともなればあいつらの活性化がはっきりとわかる季節
雨とともに現れるあいつら
植物の天敵
ナメクジ
夕方から活発になって夜のうちに食い荒らしていく
見つけ次第殲滅するがきりがない
いくらでも湧いて出てくる
枯れた植物が近くにあろうものならゾンビのように群がってくる
むしろゾンビ
軟体ゾンビ
萌え萌えレタスちゃんが軟体ゾンビに食われてしまう前にBC兵器を準備しておく
madogiwa-yobigun.hatenablog.com
稲の塩水選を考案した農学者横井時敬の言葉に
稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け
というのがある
このレシピは農薬が満足になかった時代から農業に従事している農家のじいさま直伝の技になる
材料が少ししかなかったけれど、今年使う分には十分だろう
その材料がこちら
そしてこうなる
少しわかりにくいが、お酢に刻んだ南蛮を漬けたものだ
「刻み南蛮の酢漬け」
言葉だけなら何となくおいしそうな感じがする
こいつを約2週間放置する
どちらも自然農薬としてはよくある酢とトウガラシ
よくあるのはこれで時間を置けば完成だが、まだやることがある
完成前にもうひと手間加える
もう二つ必要なものがあるけれど今は手元にないので調達してこなければ
残りは明日作ろう
完成がが楽しみだ